アメリカ

【メモ】連邦最高裁判事が承認されるまで

nuclear optionとかgo nuclearとか物騒な言い回しだなと思う今日このごろです。APのTwitterからです。こんなにわかりやすい説明はないと思いましたので、記録しておきます。 Senate showdown in push to confirm Neil Gorsuch to the Supreme Court. A look …

裁判官選任(8) ノースカロライナ州裁判所の場合

アメリカでは現在、トランプ大統領により連邦最高裁裁判官に指名されたニール・ゴーサッチ判事の上院での審査が行われています。そんなに詳しくニュースをチェックしているわけではないですが、「共和党の裁判官も民主党の裁判官もいない。ただいるのは裁判…

裁判官選任(7) ウィスコンシン州郡裁判所の場合

先日も少し書きましたが、裁判官選挙に関する本を読んでいます。そうした方面のニュースも仕入れようかと検索してみたところ、ちょうど明日、ウィスコンシン州の3つの郡裁判所で裁判官選挙の予備選挙が行われるとのことだったので、現在進行形でチェックでき…

飲酒運転で捕まる最高裁判事

裁判官公選制に関する本を読んでいます。よく指摘されているのは、2000年代に入ってその様相が変わったということ。それまで裁判官選挙というのはそれほど注目されるものでもなく、今ほどカネが飛び交うものでもなかったけれども、2000年代以降、裁判官候補…

トランプ大統領、連邦最高裁判事にニール・ゴーサッチ氏を指名

先日、トランプ大統領は昨年亡くなったアントニン・スカリア判事の後任として、連邦第10巡回区控訴裁判所のニール・ゴーサッチ氏を指名しました。ハーバードロースクール出身の49歳。1991年にクラレンス・トーマス判事が43歳で指名されて以来で最も若い指名…

【メモ】最近気になったニュース

日本経済新聞「広告も『勧誘』の規制対象 健康食品チラシ訴訟、最高裁初判断」(1/24) 昨年2月の二審・大阪高裁判決は「不特定多数の読者にチラシを配布した時点では勧誘行為にあたらない」と判断した。だが、同小法廷は「消費者を保護する法の趣旨に照ら…

トランプ大統領の連邦最高裁判事指名候補が明らかに

先日正式に大統領に就任したドナルド・トランプですが、来週2月2日にも連邦最高裁判事を指名すると報じられています。昨年亡くなったアントニン・スカリア氏の後任であり、オバマ前大統領はメリック・ガーランド判事を指名しましたが、議会の承認には至って…

大統領就任式と連邦最高裁判事の帽子

昨日(日本時間の今日未明)、ドナルド・トランプの大統領就任式が行われました。私は映像は見ていませんでしたが、Twitterで一応追ってはいました。英語はもちろん日本語でも、就任式だけでなくその周辺の状況などについて様々な情報が発信されており、個人…

【メモ】最近気になったニュース

Reuters "China's top judge warns courts on judicial independence" (1/15)、朝日新聞「『司法の独立は誤った思想』 中国の裁判所トップが発言」(1/16) Washington Post "Egyptian court rejects government attempt to give islands to Saudi Arabia" (…

裁判官選挙における外部団体の資金拠出が過去最大に

先日、アメリカ大統領選挙が行われ、得票数では下回ったもののより多くの選挙人を獲得したドナルド・トランプが勝利を収めました。大統領選が行われた11月8日はElection Dayであり、大統領選だけでなく連邦議会や州の選挙も実施されました。今回はそのうち、…

ギンズバーグ判事のトランプ批判

アメリカ連邦最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が繰り返しドナルド・トランプを公に非難したことが話題になっています。ギンズバーグ判事はリベラル派として知られ、ヒラリーの夫であるビル・クリントン大統領時代に任命された方ですが、これまで…

裁判官選任(5) アメリカ連邦最高裁判所の場合

アメリカ連邦最高裁判所の裁判官選任手続きは、大統領の指名、上院の承認です*1。従って、大統領の党派と上院の多数派の党派が異なる場合(いわゆる「分割政府」)、新しい裁判官が任命されるのは困難となります。アメリカ連邦最高裁では、2月にアントニン・…

裁判官選任(4) インディアナ州最高裁判所の場合

昨年11月、アメリカはインディアナ州の最高裁判事、ブレント・E・ディクソンが2016年春の引退を表明しました。ディクソン判事は1986年に州最高裁判事に任命され、2012年から2014年には長官を務めました。在任30年ということで、その期間は歴史上2番目の長さ…

被勾留者が自撮り写真をFBに投稿

Mirror Online "Shameless inmate posts Facebook selfie from INSIDE prison van as he is transported back to jail" (4/30)WSAZ "Inmate takes selfies and posts them to Facebook while in jail transport van" (4/27) アメリカで勾留中の被告人が拘置…