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親切なイギリス議会のウェブサイト

現在、イギリス議会で刑務所改革や「バーチャル審理」の導入などを含むPrisons and Courts Billが上程されています。それと関係して、ある保守党議員が「一貫して甘い量刑を下すような裁判官には制裁を加えるべきだ」という趣旨の発言をしたというBBCの記事…

トランプ大統領、連邦最高裁判事にニール・ゴーサッチ氏を指名

先日、トランプ大統領は昨年亡くなったアントニン・スカリア判事の後任として、連邦第10巡回区控訴裁判所のニール・ゴーサッチ氏を指名しました。ハーバードロースクール出身の49歳。1991年にクラレンス・トーマス判事が43歳で指名されて以来で最も若い指名…

【メモ】「テロ等準備罪」(共謀罪)に関する法務省文書

民進党の大串博志政調会長および小西洋之参院議員のツイートより。 共謀罪に関して法務省が今日驚きのコメント。まだ法案準備中だから予算委員会では議論するなと。法を司る法務省自身が言論封殺。こんな法務省が提案しようとしている共謀罪。だからこそさら…

【メモ】最近気になったニュース

日本経済新聞「広告も『勧誘』の規制対象 健康食品チラシ訴訟、最高裁初判断」(1/24) 昨年2月の二審・大阪高裁判決は「不特定多数の読者にチラシを配布した時点では勧誘行為にあたらない」と判断した。だが、同小法廷は「消費者を保護する法の趣旨に照ら…

トランプ大統領の連邦最高裁判事指名候補が明らかに

先日正式に大統領に就任したドナルド・トランプですが、来週2月2日にも連邦最高裁判事を指名すると報じられています。昨年亡くなったアントニン・スカリア氏の後任であり、オバマ前大統領はメリック・ガーランド判事を指名しましたが、議会の承認には至って…

参院本会議、風間直樹議員が裁判所人事について質問

日付変わって昨日、参議院本会議で民進党の風間直樹議員(新潟県選挙区)が代表質問に立ち、「沖縄辺野古訴訟に関わる裁判官異動人事」について質問をしました*1。以下、その箇所のみ抜き出して文字起こしをします*2。下線部は個人的に気になったところです…

Brexit裁判、英政府が最高裁で敗訴

本日、イギリス最高裁がBrexit裁判において、イギリスのEU離脱のための通知に関するリスボン条約50条の発動には議会の承認が必要であると8対3の判決を下し、政府側の敗訴という結果になりました。それにしても判決読み上げの映像(以下参照)がすぐに投稿さ…

大統領就任式と連邦最高裁判事の帽子

昨日(日本時間の今日未明)、ドナルド・トランプの大統領就任式が行われました。私は映像は見ていませんでしたが、Twitterで一応追ってはいました。英語はもちろん日本語でも、就任式だけでなくその周辺の状況などについて様々な情報が発信されており、個人…

検察は政治的独立性を失ったのか

今年行われた法務事務次官人事について、Asahi Judiciaryに村山治さんの興味深い記事が掲載されています*1。以下、一部引用します。 複数の法務・検察幹部らによると、この人事の法務省原案では、稲田氏の後任の法務事務次官は林真琴刑事局長(59歳、35期)…

裁判官選挙における外部団体の資金拠出が過去最大に

先日、アメリカ大統領選挙が行われ、得票数では下回ったもののより多くの選挙人を獲得したドナルド・トランプが勝利を収めました。大統領選が行われた11月8日はElection Dayであり、大統領選だけでなく連邦議会や州の選挙も実施されました。今回はそのうち、…

ヘイル卿のBrexitに関する発言が話題に

先日、「Brexit判決と司法の独立性」ということで投稿したばかりですが、今度はイギリス最高裁判事であるヘイル卿(Lady Hale)がマレーシアにおける講演で行った発言が取りざたされています。「Brexit投票には『法的拘束力がない』と最高裁判事が述べる」(…

Brexit判決と司法の独立性

今月3日、イギリス高等法院は、Brexit(イギリスのEU離脱)につき、リスボン条約50条の発動には議会の承認が必要であるとの判決(R (Miller) v Secretary of State for Exiting the European Union。ここでは便宜上Brexit判決と呼ぶことにします)を下しまし…

蓮舫氏「二重国籍」問題について

昨日、民進党が結党後はじめての代表選を行い、岡田克也氏の後を継ぐ新代表に蓮舫参院議員が選出されました。今回の代表選、特に終盤において最も話題となったのは、言うまでもなく蓮舫氏の「二重国籍」問題です。この問題、様々な問題が絡み合った複合的な…

金田勝年新法務大臣 就任記者会見

8月3日、内閣改造が行われ、先日の参議院選挙で落選した岩城光英法務大臣に代わり、金田勝年衆議院議員(秋田2区、当選衆3回・参2回)が新たに法務大臣に就任しました。今回が初入閣となります。 金田新法務大臣は1949年10月4日生まれの66歳。1973年に一橋大…

ギンズバーグ判事のトランプ批判

アメリカ連邦最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が繰り返しドナルド・トランプを公に非難したことが話題になっています。ギンズバーグ判事はリベラル派として知られ、ヒラリーの夫であるビル・クリントン大統領時代に任命された方ですが、これまで…

2016参議院選挙 司法関係の公約を見る

参議院選挙まであと2日となりました。情勢調査では改憲勢力3分の2を窺うやら3分の2はきつそうやらいろいろと出ていますが、まあそういう情勢なんでしょう。 今回は18歳選挙権スタート後はじめての国政選挙となりますが、共同通信の18歳・19歳対象の調査によ…

ブラジルにおける大統領弾劾手続き

以前、ブラジル連邦最高裁の裁判官任命手続きについて書いた記事で、大和投資信託のレポートに基づいて弾劾手続きにも触れました。今まさに、夏のオリンピックまであと100日を切ったタイミングで、その手続きが進められているわけですが、どうも以前の記事で…

今週のニュース5選(2016年3月27日〜4月2日)

朝日新聞「安倍首相、消費増税先送り検討 サミット前後に判断か」(3/26)、産経新聞「消費税10%再延期へ 安倍首相が方針固める 5月に正式表明」(3/28)、Reuters "Japan's Abe expected to delay sales tax rise, call snap election - again" (3/28)、朝…

【メモ】諸外国の下院の選挙制度

国立国会図書館ウェブサイトに「基本情報シリーズ(22) 諸外国の下院の選挙制度」が掲載されています。

今日のニュース5選(2016年3月24日〜25日)

Slate "The Top Five Supreme Court Nomination Myths" (3/24)先日、スカリア連邦最高裁判事の死去に伴いオバマ大統領がメリック・ガーランド判事(コロンビア特別区巡回裁判区連邦控訴裁判所)を後任に指名したことを受けて、連邦最高裁人事に関わる「5つの…